社会に搾取されない生き方

こんにちは、少佐でございます。

いま私は実家に帰って来ているんですが、実家のある青森県は小屋のある千葉県に比べて寒いです。小屋のある千葉県ではジャージだけで快適に過ごせましたが、青森では何かもう一枚羽織らないと寒いと感じます。

実家では食事、洗濯が母親がやってくれるのでらくちんで最高なのですが、両親が漁業関係の自営業をやっているので不意に仕事に駆り出されることがあります。衣食住を提供されても割に合うような労働ではないので、さっさと小屋に帰りたいです。

さ、本題でありますが、少佐は社会に搾取されない生き方を目指しています。
社会人として生きていくには多くの出費が必要だけどまぁ普通それくらいお金がかかって当然だし、しょうがないよね…と一般的に思われているものでも少佐的に許容することはできません。

なかでも家賃はひと月の総支出の中で大きな割合を占めるという方が大半だと思います。“住む”ということだけに大きな出費を払い続けることに私は疑問もってしまいます。もちろん不動産の維持にお金がかかることは理解できるので立派なお家に住みたい方はお金を払い続けて住めばいいんです。

私は家に立派さは求めていません。雨風が防げればOKです。断熱出来てトイレがついていればパーフェクトです。これ以上求めるものはありません。働くことが苦痛でしょうがない私にとって家賃を稼ぐ気苦労より少々不便な小屋暮らしの方がいいです。

しかし価値観は人それぞれです。みんな好きに生きればいいんですが、低賃金でこき使われている人たちを見ると不憫でなりません。そういった人たちに小屋という選択肢もあるよ?という事をこのブログで発信していきたいです。

おわり

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