【沖縄日記5】ゴーヤーパークとヘリオス酒造へ行く。
いつも通り原付で目的地へ向かいます。
ゴーヤーパークは入館料無料で年中無休ゴーヤーを見ることができます。それに朝8時30分から営業しているので、観光する際には一番先にここを訪れると良いですね。
正面から巨大なゴーヤーのオブジェがお出迎えしてくれます。
右側のゴーヤーパーク入り口からゴーヤのハウスへ入って行きます。
なかはゴーヤーでいっぱいです。それに収穫前のゴーヤーは初めて見ました。こうやって栽培されるんですね~。
ゴーヤーだけでなくハイビスカスも栽培されてました。
沖縄ではパパイヤは果物ではなく野菜として認識されていたのですね。同じ日本でも所変われば常識が変わります。興味深いです。
ゴーヤーパークには、こういったパネルが多数用意されおり、参考になる事が書いてたので紹介します。
・ヘタがクシャっとしていない。
・イボイボが小さく、密集している。
ゴーヤーは熟していない若い方が栄養が沢山詰まっているみたいです。これは参考になりました。私は今まで適当に選んでいたので今度からいいゴーヤーを選ぶことにします。
ゴーヤーパーク、なかなか楽しめました。何より入館料無料というところが貧乏ニートにはありがたいです。派手な観光スポットではありませんが、ゴーヤー好きには楽しめると思います。
ゴーヤーパークを見終わり、原付にまたがり次の目的地であるヘリオス酒造に向かいます。
ヘリオス酒造は無料で工場見学と試飲ができると観光パンフレットに書いてありました。私は日本酒が大好きなので期待が大きいです。バイク移動なので試飲は出来ませんが匂いを嗅げば大体どんな味か想像できるので、美味そうな酒があれば買って帰ろうと思います。
どんな酒と出会えるのか非常に楽しみですワクo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワク
ヘリオス酒造に向かうとこんな大きな建物が目に入ってきます。別の建物に直売所らしきところがあったので入ってみました。
直売所に入ると飲んだくれシーサー君たちがいました。
それにしもいい笑顔です。このシーサー、あまりにも素敵な笑顔なので小屋に欲しいですね~。
それで、直売所のなかを見渡してみると…
泡盛
泡盛
泡盛
泡盛。
泡盛しかありません。
そうだ、ここは沖縄だった…
酒造という名前だけで勝手に日本酒があるものだと思っていた私がアホでした。沖縄は完全に焼酎文化なんですねぇ。ちなみに私は焼酎の独特な香りが苦手で飲みません笑
でもせっかく来たので工場見学をしていこうと思います。工場見学も事前予約が必要だったようですが、空きがあったらしく見学することができました。下調べゼロで観光してるのでこんなことばかりです。
工場内は撮影禁止なので画像はありません。
唯一撮影が許可されているのはこの樽だけです。泡盛って昔は100年、200年もの古酒があったそうですが、沖縄戦で殆ど破壊されてしまったみたいです。
それで、もう一度100年古酒を復活させよう!というプロジェクトが始動して、この樽で100年古酒を作っているらしいです。
西暦2000年に樽詰めした泡盛なので、100年古酒になる頃には俺はもう…
死んでる!
今頃生まれた人間は飲めるのかな。まぁ私は焼酎があまり好きではないので、結局飲みませんがね。
イオンでビールでも買って帰りますかな。
ほいでは