【独学】2種電気工事士の筆記試験の体験記 自己採点の方法など

令和元年6月2日、2種電気工事士の上期筆記試験を受験してきました。

 

試験はどんな感じで行われたのかの体験やアドバイス的なものを書いていきたいと思います。

 

 

写真票と受験票

電気工事士の受験を申し込むとこのような書類が届きます。

試験は写真票と受験票に35mm×45mmの写真を貼って行く必要があります。

 

筆記試験を合格すると技能試験の受験票が届くので、資格取得には2枚の写真が必要になります。

 

受験票と写真票をもっていない場合は受験不可と記載されていますが、当日の試験スタッフは「受験をされる方で受験票や写真票を忘れた方は試験場本部受付に行って下さい。特別処置で受験できるようにします。写真はどこかで撮って来て下さい」とアナウンスしていたので最悪、受験票と写真票は忘れても大丈夫そうです。ですが写真がないと受験できないので試験当日は写真は絶対に忘れられません。

 

 

試験当日

私は、筆記試験の試験地に青森県を選んでいました。試験会場は青森中央学院大学大学でした。

 

 

会場に着くと男子高校生が沢山いました。おそらく受験生の半分以上は高校生だと思います。

 

 

受験場所が複数あるので、自分の固有番号と照らし合わせて場所を確認します。

 

試験について

試験室内は撮影禁止。

 

試験室に入ると個人番号と名前が印刷された紙が貼ってある机があるのでそこに着席します。

 

試験時間は1300~1500。1400~1450の間はマークシートと受験票を提出した後、退出が許可されます。

 

 

自己採点するには

問題用紙はお持ち帰り可能なので、問題用紙に直接回答を記入すれば後から自己採点が出来ます。

 

 

私は問題用紙は回収されると思っていたので、机に置いてあった試験についての注意事項が記載された紙に回答を写しましたが、そんな事する必要はありませんでしたね。その日のうちに色んなサイトで回答速報をやっているのでそれを見ながら自己採点しました。

 

ちなみに自己採点の結果は46/50点。30点取れば合格なので、上出来ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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